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シンポジウム開催ー日本金属学会2019年春期講演大会(東京、3/20-22)

日本金属学会2019年春期(第164回)講演大会において、 下記のシンポジウムが開催されます。
ふるってご応募ください。

S1 ミルフィーユ構造の材料科学II
硬質層・軟質層が積層する「ミルフィーユ構造」の設計により, 材料中に効果的にキンク形成を誘起し, 新しいタイプの材料強化―キンク強化―を実現することができる. キンク強化はLPSO構造型Mg合金において見いだされたが, ミルフィーユ構造へと拡張することで Mg合金のさらなる高性能化が図れるとともに, Al系やTi系合金への適用も視野に入ってくる. さらには,基本的な弾性・塑性挙動が異なる 高分子系やセラミックス系材料の高性能化にも新展開が期待できる.
本シンポジウムでは,金属・高分子・セラミックス材料における ミルフィーユ構造に関する講演を募集し, ミルフィーユ構造の創製とキンク制御に基づく 高強度・高延性材料の可能性について議論を深める. これを通して,新しい学問領域「ミルフィーユ構造の材料科学」の 発展を促す.
(日本金属学会のウェブページから引用)



2019年春期(第164回)講演大会
会 期:2019年3月20日(水) ~3月22日(金)
会 場:東京電機大学東京千住キャンパス
(〒120-8551 東京都足立区千住旭町5)

講演申込期間11月20日(火)13時 ~ 1月8日(火)17時
応募情報は こちら